リアルな話。 | おだの頭の中の中~・・

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このブログは愛してやまない銀河英雄伝説について主に語るオタ日記☆

しかもヤン・ウェンリー閣下中心で、腐女子傾向満載!!危険!!

オタッキー、腐女子の方、大歓迎vvV

(補足、私はヤン・ウェンリー閣下のことを姫って呼んでいます、悪しからず!)

何か突然だが、自分は凄ぇーーーーー見栄っ張りである!!

本当、自分でも呆れるぐらいに。。

目先で見栄張ってる奴なんか可愛いと思えるぐらいには見栄っ張りでナルシー(ナルシスト)だ。

・・・・・大学で、結構良い奴で通ってる。(ありえん、全く。。)

試験勉強は人より絶対早く始めて、周りが徐々に知識付け初めて疑問抱いてる頃にはそれを教えられるようにしているんだ。

まあ、一年坊主だから出来るんだろうがな。

そんでやってるって人に見せん、いかにも”頭良くて出来てるんよ~”って見せようとしている自分・・・・乙だ。。

かと言って成績が良いのかといわれるとそうでもない・・・・口が上手いのか?

どちらにしろ他人に凄いと思われることに心血注いでる。

そんな自分に酔いしれている自分。

しかも小賢しい事に、普段から高圧的にならないよう努めて、今では弄られキャラだ。

前期でこちらにギャーギャー言っていたカス共は今では大人しい、こちらの方が勉強が出来るし、ぎょうさんネコ被ってる分人当たりも良いのでこちらに見方が多いからだ。

表面上はかなり順風満帆だと思う。

と、今の自分を語ってみた。


またまた突然だが、上見てウゼぇーって思う奴の気持ち分かる。

実はこの生き方、随分昔に私が嫌いだった奴のやり様だからだ。

別にそいつと対立していた訳でも、何かされた訳でもない。ただ良い人過ぎて気味が悪かったのだと思っていた。

しかも当時の自分は今よりも露骨に自己顕示欲を満たそうと躍起になっていたものだから、当然周りの受けも良くなかった。

俗に言うリア中ってやつだ(笑)

中二病患者の傍らで余りに出来過ぎる同級生に嫉妬していた。

そいつになりたかった。

そいつみたいにいつも誰かが寄ってきて、独りの時もあるのに決して誰も”ぼっち(独りぼっち)”だと認識しない、しかも誰からも一目置かれている・・・・・そいつになりたかった。

いや、今もなりたい。

だから今、自分は好きでもない勉強に身を投じて、周りと一緒にいる時は笑ってるんだと思う。

それで望みのものが手に入るなら。


でもな、これマジで疲れる。

こんなに疲れるとは思ってもみなかった。

・・・・・・その嫌いな奴な、いつも落ち着いたつーか、あんまり顔に感情出さないで微笑を湛えてるって感じだった。

昔はその表情が余裕ぶってるみたいで大嫌いだった・・・・でもな、今思うとそれは微笑じゃなくて苦笑だったのかもしれん。

何かもう、疲れてたんじゃないかと思う。

いつも眉下げて口元笑ってる彼女の姿は人生に疲れた若いオバサンみたいだ。

そんな私も今ではすっかり若いオバサン。

と、言うのも今日地元であった中学時代の友達に

「なんかさ、○○(私の名前)って・・・・・△△(当時嫌いな奴の名前)さんに雰囲気ちょっと・・・にてきたかも・・。。」

と、二人で入ったマックで言われたからだ。


今更ながらに彼女の気持ちが少し分かった様な気がしてる。

疲れる。